2015年6月24日水曜日

パリ7日目、サントシャペル、コンシェルジェリー

オルセー美術館のスタートが早かったので、午後色々と行く事が出来ました。
パリには、シテ島を結ぶ橋が沢山あり、そこには沢山のlockがあり、恋人達が自分達の名前やイニシャルを鍵に書いて橋に付けていきます。
少し前にニュースで見たのですが、鍵の重さで橋が壊れそうなので、全て取り外す事になっています。数ヶ月後だったと思う。
折角、付けたカップルには残念な結果となってしまいますが、しょうがないですよね。
カレンのお友達が、カレンとフリーの為に付けてくれたとFacebook で見たので、見つかるはずは無いと思いながらも探しちゃいました。 勿論、見つける事は出来ず。

その後、サントシャペルへ行きました。
何と、ノートルダムへ行こうとして、間違って並んだ列がここでした。
この教会物凄く綺麗です!
パリに来て、一番綺麗だと思った程です。
名前も知らなかったのに。
細い階段を上っていくと目の前に全てステンドグラスの教会が現れるんです。
感動!!!
よく見ると、全ての窓のデザインが違うんです。
丸、楕円、四角等、見ていて飽きる事がないぐらいです。
パリへ行ったら是非この教会へ行って欲しいと思います。


この教会の隣にあるのですが、ティケットを買う時に両方と言って買わないとこちらは見学出来ません。私達は、後でお願いして差額を払って見せて貰いました。

マリーアントネットが、処刑される前の2年間投獄されていた場所です。
常に、2名のガードに監視されていたそうです。
マリーアントアネットの牢獄には、ベットがありましたが、他の囚人達は石の上、藁の上、簡易ベットありと、お金のある囚人は良い待遇の牢獄へ入ると事が出来たそうです。

小さな中庭がありましたが、マリーアントアネットは外に出る事が許されなかったらしいです。
マリーアントアネットの肖像画。

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