2015年6月20日土曜日

パリ4日目、マルシェへ

朝始まりは今日も早い。
なので、フリーマーケットへ行く事に。
ガイドブックにはそれ程大きく無いと書いてあったが、結構大きかった。
又目に毒な物の勢揃い。アンティークのファン。
こちらは小さいのに、10ユーロ、約$11。上の写真のは幾らなんだろう?
全体的に値段は高い。
ボタンも沢山あった。

スタンプを見つけた。このお店始めの辺で見かけ、1つ10ユーロ、高い。でも1つ欲しいスタンプがあり、結局帰りに買う事に決めたのがあり。さて、どれでしょう?
ジュエリーもあり。
食器もアンティークのから、ビンテージ物まで、日本を含め各国からのアンティークがあり。
日本人の観光客とは、この4日間殆ど会わなかったのに、このマルシェでは10名以上の日本人がいた。
迷ったけど、このボタンも購入しなかった。
紙類にやはり目がいく。
これも迷ったけど、、、
可愛いですよね〜、これ。
可愛いなんて言ってたら、みんな買わなくてはならなくなる。
う〜ん、これも良い。値段はこれも高そう。
ゲームもあり。
上のすごろくタイプ、5ユーロ。これも買うかどうしようか凄く迷った。
これもゲーム、でも遊び方がわからない?
回答は、緑の箱の上のチキンです。
道沿いにずっとブースがこんな感じで出ていた。
左の男の人に声をかけられた。
私も彼の事を覚えていた。
なんと、昨夜隣でディナーを食べていたカップル。
特にディナーの時に話しをした訳では無い。
でも、なんか気になるカップルで、私もチラチラは見ていた。
彼らはオランダからの観光客で、明日のドールハウスショーに来たらしい。
彼女は小さなベアを作っていて、お店を持っているそう。
でも、他にも仕事があるから、土曜日しかお店は開けないらしい。
話していると、トーランスを知っていた。ドールハウスの問屋があるらしい。
凄くフレンドリーで、明日のドールハウスショーにもおいでよーと誘われた。
ちょっと興味あるけど、どうしよう?
彼は、オランダまで4時間で来れるからおいでよと、、、こちらも誘われた。
お店も、アムステルダムから45分だよと。
携帯電話番号まで教えてくれた。
彼はpuppetが好きで、日本の歌舞伎人形の事に興味を持っていた。
3人で操る人形で、黒子の事も知っていた。辻村ジュサブローの事を教えてあげた。
私も人形好きで、お店に行った事がある。今でもあるのかしら?
彼は日本へ行って人形を買いたいと言っていた。
本当に不思議な縁?

0 件のコメント: