ニュージーランド（Wai-O-Tapu、Lady Knox Geyser）

ロトルアから車で直ぐの所にある、ワイオタプ。
アメリカでは温泉の事をHot Springsといいますが、
ニュージーランドでは、Thermal Poolと言います。
サインに書いてある様に、ニュージーランドで
最もカラフルな地熱地帯。

トレイルが３つ出来ていて、２０分～４０分ぐらいで回れるものでした。
ロトルアの街もそうですが、ここも湯気で一杯。
 

天気も良くなかったのですが、太陽が全然見えないほどの湯気。

エメラルドグリーンからオレンジの綺麗な温泉地帯。

写真では伝えにくいのですが、本当に綺麗な黄緑色っぽい乳白色でした。

間欠泉もありました。
一日一回１０時１５分に吹くというので、トレイルは一番短いのを先に見て、
この噴出を見た後、又長いトレイルに戻りました。
このガイザーは、イエローストーン程大きくなく、
公園のレンジャーの説明によると、１０時１５分に噴出する為に
ケミカルを入れて皆さんに見て貰っていますと。
確か説明では、自然にしておくと３日に一度しか噴出しないらしい。
説明が終わり、何かを入れると直ぐに出てきたのですが、シャボン玉液も
一緒に混ぜたのか、始めの内は、シャボン玉も一緒に出てきました。
何か？自然じゃ無いじゃ～んとちょっとこの演出にがっかり。

ニュージーランド、ロトルア3（アグロドーム羊ショー）

Kiwiを見た後には、やはり羊も見なくてはいけません。
中学校の授業で、ニュージーランドは人口よりも羊の数の方が
多いと習ったはずなのに、オークランドからロトルアに行く途中、
殆ど羊は見られず、牛や馬が多かった。
なので、羊のショーをやっている「アグロドーム」に行く事にしました。

ショーが始まるまで時間があり、外で待っていると
犬が羊を追いかけるショーらしきもの？が
急に始まってしまい、短時間だったのでよく見る事が出来ず残念。

ショーは室内でありました。
色々な羊が次々にステージに上がってきます。
おじさんの説明はジョークを交え面白かった。

子供達がステージに上がったり、アヒルが出てきたり、
写真の様に犬が羊の上を走り回ったり。

そして最後は羊の毛刈り。
羊はおとなしくリラックスしている様子で、
全く暴れる様子は無かった。
毛刈りは短時間であっと言う間に丸坊主。

最後に観客はステージに上がり写真撮影可。
どの羊もおとなしく撮影に協力してました。
メリノウールになる羊、ジンギスカンの肉になっちゃう種類の羊
ちょっと勉強になりました。

私達はショーしか見なかったのですが、トラクターに乗っての
農場ツアーもやっていました。

外には、羊以外にも。

 

ニュージーランド(ロトルア２)

この日は朝から良い天気。
ロトルア湖、散歩をしている人もチラホラ。
小さな遊覧船もありましたし、山の方へ上がる
ロープウエアもありました。

湖には黒鳥。　初めて野生の黒鳥みました。

ニュージーランドで有名なものは何か？と考えた結果
やはりキイウイを見ないで帰る訳にはいきません。
「Rainbow Spring」というアミューズメントパークというか、
爬虫類や鳥などが居る公園というか？
小さい子供が行くと喜びそうな場所でした。

Kiwiは暗い建物の中に居り、写真撮影不可。

（これは剝製です）
暗闇の中をガサゴソと歩いていました。

公園の中には、ライドもあり、外は寒いし、乗っている人を見ると
かなり濡れている。　主人は乗りたくないというし、
乗るのどうしようかと迷いましたが、
２番目の真ん中あたりが一番濡れなさそうだったので、
乗ってみましたら、上は濡れなかったのですが、やはり
ズボンが少しと靴がビチョビチョになりました。
あまり面白くなかったので、鳥のショーを見た後にランチへ。

フィージーもニュージーランドもラグビーがポピューラーなスポーツ。
フィージーでもランチを食べている時に、ラグビーを見ないかと言う事に
なりましたが、時間が合わず行く事できず。
又ここでも、ランチを食べているとラグビーの話が出て、
これからローカルな試合があるけど見に行くか？と誘われ
見に行ってみました。

ラグビーのルールは良く分りませんが、皆さん応援が飛び交い、
途中で選手２人が喧嘩になってしまいました。

ニュージーランド（ロトルア1）

ロトルアはオークランドから車で数時間の所にある温泉地。
街に入ると硫黄の匂いがプンプン、写真では、分らないかもしれませんが、
そこらじゅうから湯気が出ています。
既に秋だったので、紅葉していました。

街の中心地近くにあるポリネシアンスパへ行きました。
名前からすると、ポリネシアンダンスが出てきそうな感じですが、
沢山の温泉プールがある感じです。

湖に面しているので、ポリネシアンスパの露天風呂？からの景色は、
かんな感じ。　温泉に入りながらの夕日は良かったです。

お湯が湧き出ている所には沢山の鳥達が群がっていました。

私達観光客は、一日NZ$２５ですが、ローカルの方は１ヶ月
NZ$43で入り放題です。
なので、ローカルの方は毎日の様に来ているみたいです。
主人も直ぐに友達を作っておりました。

来ている人は、年寄りが多かったように思います。
ローカル日本人の方２名にも会ってお話しましたが、
毎晩来ているそうです。

こちらは、温泉が３つ繋がっていて、３８，４０，４２度のジャクジ温泉。

フィジーからニュージーランドへ

今更とも思いましたが、ニュージーランド旅行記少しだけご紹介。
フィジー旅行の後、飛行機で３時間と近かったので、
ニュージーランドへ行きました。
この飛行機とっても快適で、LAに帰ってから気が付きましたが、
LAXへ行く途中のPCH沿いに凄く大きな広告がありました。

フィジーへ着いた時は朝早く、何も見えなかったのですが、
フィジー近くのの海はバリアリーフでとっても綺麗でした。

ニュージーランドは、大きく北島と南島に分かれており、
南半球は冬と言う事で、北島のオークランド周辺のみの滞在に。
フィジーの時のホテルとは違い、ダウンタウンのコンドミニアム系ホテルに
滞在。１ベットルーム＋リビングルーム＋台所。
洗濯機と乾燥機もあり、立地条件も良く、安い割には良かった。
窓からは、ランドマークタワーも見えました。
ランドマークは、夜になると光りますが、時々色が変わってます。
中は、ホテル、カジノ、展望台になっています。
真ん中の写真はオークランドの街ですが、このタワー
南半球で一番高いといっていましたが、中近東にもっと
高い建物がありそうな気もします。

スクラップブック（メリーゴーランド風？）

このスクラップブックは、センターピース風に置けるスクラップといっているのですが、
クレアの佐藤さんがメリーゴーランド風と言ってたので、これからは
「メリーゴーランド風スクラップ」となずける事にしますね。

簡単に出来ますし、写真を沢山貼る事が出来るスクラップブックです。
6/26（水）クレアにてクラス予定ですので、
ご興味ある方はご連絡下さい。

ギフトカードホルダー

とっても簡単に出来るギフトカードホルダーのお誕生日カード。
新しいDSPとパンチ、エンボスも使ってみました。

#130622 Label Love $17.95(c)
↓がお揃いパンチ

#130920 Artisan Label パンチ$15.95（左）
#118309 Itty Bitty Shapesパンチセット（右は、この形、花、丸の３つセット）$16.95

カードの中にこのスタンプを使っています。
#129126 Kind & Cozy $16.95(c)
中がどうなっているのかは、是非クラスで作ってみてください。

このカードはスタンピンアップのフィジー旅行に行った時に、
Swapをし、デザインを変えて作ってみたものです。

Wildflower Meadow(スタンプ＋エンボス)

新しいカタログは皆さんもう手に取られ、中を見られましたか～？
今年のカタログ昨年よりも気に入っています。

このカードは、先月スタンピンアップのフィジー旅行の時にギフトと
して貰ったスタンプとエンボスを使って作って見ました。
本当は、もう少し明るい色で作ってみたかったのですが、
この黒白DSPも貰ったので（此方はFijiではないですが）
作って見ました。
黒インクをしっかりつけるのではなくて、軽くつけてみました。
白黒ですが、ピンクとレースを入れることにより少しは
印象が和らいだでしょうか？

#129168 Wildflower Meadow Background stamp $13.95(c)
#129376 Wildfower Meado Embbosing Folder $7.95

スタンピンアップ商品、日本より購入可能になりました。

先日　Birthdayカードを頂いた写真を載せましたが、折角綺麗なカードを
頂いたのに半分しか写っていなかったので、ブログ内容とは違いますが
載せさせて下さい。（Gさんからのカード）

この間、日本からスタンピンアップの商品が日本でも購入する事が
出来るようになりましたとお知らせしましたので、ご紹介します。

今回、スタンピンアップは、日本他アジア、中東、アフリカ、中南米の合計１５ヶ国
が対象になり、直接アメリカのスタンピンアップへオーダーする事が可能になりました。
サイトへは、通常のstampinup.com（リンク貼れなくてごめんなさい）から入り、
左下のIGlobalをクリック、
次の画面で、日本を選択します。
画面は残念ながら、日本ではなくて英語のままです。
右上を日本に変更すると￥表示になります。

商品価格はアメリカより多少高くなっていますが、あまり変わりません。
但し、送料が高くなっています。
通関料や税金が既に含まれているので、高めに設定されているの
だと思います。
＊すみません、よく見ましたら、送料にはTaxは含まれておりませんでした。
先払いにするか、配送時に払うか選択する箇所がありました。

今回の試みは、次にどの国でスタンピンアップをオープンするか試験的に
このシステムを採用し、様子を見ているという感じです。
今までスタンピンアップの商品が購入出来なかったので、購入する事が
可能になったという点では良かったのではないかと思います。

多くの日本の方にスタンピンアップの使い良さを知って頂ける
良い機会かと思います。