2009年7月31日金曜日

ボストンとケープコッド旅行8(ナンタケットバスケット1)

お待たせしましたー!

バスケット博物館で教えて貰ったお土産屋さんへ直行。
写真撮影了解で思う存分撮らせてもらいました。


長い細い筒状バスケット。これは花瓶なんでしょうね。


此方はキャニスターでしょうか?


前にお伝えした様に、とってもお高いバスケット。写真を拡大すると時々値段が見えます。
因みに、手前の小さなバスケットに$340って書いてあります。
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2009年7月30日木曜日

ボストンとケープコッド旅行7(ナンタケット島1)

とうとう、ナンタケット島に到着。 ここがフェリーの船着場。
船を下りるとレンタルバイク屋が沢山あり、呼び込みもかなり激化していましたが、まずは観光案内所。
勿論ここに来たのはバスケットを見る為。 ナンタケットバスケット博物館の場所を確認しランチへ。

ナンタケット島は本当に綺麗な所。写真だけでは絶対に伝わらないと思うけれど、、、

博物館へ行く道には、ヤッター!バスケットが飾られているー!
でも、高~いバスケットをこんな風に使っていいの? アジサイを入れているバスケットは少し傷んできている。
イミテーションでも$100するのに、、、、

この小さい家がナンタケット博物館。小さい、、、  でも、中には本当に綺麗なバスケットがあり、ビデオを見たりと、、、
でも、大大ショック! 中のバスケットの写真撮影禁止。皆にバスケットを見に行くって言ってきたのに、、、ブログでも紹介するって言ったのに、、、  しょうがないからギフトショップの商品の写真を撮ってきました。
博物館の中の人はとてもフレンドリーで色々な情報をGet!
私を見て日本人だと思ったらしく、「日本人が作ったバスケットがあるのよ。」と教えてくれて、「どのバスケット?」と聞くと丁寧にバスケットが置いてある所まで案内してくれました。
バスケット作家の八代江津子さんという方が作ったバスケットで、それはそれは綺麗な上品なバスケット。
Ovalの手持ち付きで、蓋の所には象牙で作られた貝殻が沢山付いたものでした。
そして、象牙細工を作っている人の事(この後この人に会いに行くことに)、みやげ物店等を教えてもらいました。
八代先生の本「時を編む、ナンタケットバスケット」が博物館に置かれていて、直ぐに購入させて頂きました。 
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2009年7月29日水曜日

ボストンとケープコッド旅行6(ハイアニス~ナンタケット島へ)

プロビンスタウンからハイアニスへ移動して一泊。
ハイアニスはケープコッドの中ではかなり開けた町でフェリーの船着場となっています。 
又、ジョンFケネディーゆかりの地でもあり、博物館なんかもあるのですが、時間なくホテルに泊まっただけ。

やっとボストンクラムチャウダーが食べられました。
いつも食べ始める前に写真を撮ろうと思うのですが、食べてしまいます。 今回は食べ初めてすぐでしたので一応写真に。
このレストランはアメリカ人のお勧めで行ったのですが、ものすごーく混んでいて2時間待ち?でも、一応名前を残して少し待っていました。
するとレストランの隣に小さく古いレストランでカウンターがあるではないですか、、、  よく見るとレストランと通路でつながっていて、同じメニューを頼めるとの事。 いい景色なんか見なくてもいい、早く食べたいと此方で食べちゃいました。 クラムチャウダーは物凄くクリーミーで一口目は美味しい!でも、全部食べたら胃にもたれた。

フェリーは2種類あって、早いフェリーはナンタケット島まで1時間、遅い方は2時間ぐらいかかるようでした。
私達は早いフェリーを使用しました。 片道$65、ちょっと高い!
前の席に座ったカップルとずっと話していましたので、1時間はあっというまに過ぎました。 
降りる時に、お互いに「よい旅を!」って分かれたのに、30分後ランチで同じレストランでばったり会ってしまってびっくり。

フェリーは夏場は混むので予約をした方が良いとガイドブックに書いてあったので、行く船だけ予約を入れていきました。
旅行前に検索でナンタケット島の事をブログに書いた方のを読んだ結果、何もする事がなく、フェリーは早いものに変更して帰ったと書いてあったので、何もないところと思い 11時発とゆっくりと発ち、夕方6時ナンタケット島発にしたのですが、これは大間違い(後悔残る)
一番早いフェリーで行って一番遅いフェリーで帰ってくるのにすれば良かった、、、  1泊したいぐらいでした。

此方行くとこ何処でも見かけたポテトチップ。 これも食べ終わってからの撮影。(主人に何でそんな写真撮る?と不評) ハイアニスの私達が泊まったホテルのすぐ近くに工場があり見学ツアーがあり、行く予定にしていたけれど、土曜は休みで行かれず。 このチップスとっても美味しかった。LAでも買えるのかな? 味はハワイアンチップスと似た味。

さーて、明日はやっとナンタケット島のご紹介となります。 お楽しみに!
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2009年7月27日月曜日

ボストンとケープコッド旅行5(プロビンスタウン)

とうとう、ケープコッドの末端の町プロビンスタウンに到達。
メインストリートは人でごった返し、車を駐車する所が見当たらずぐるぐると回ってやっとパブリックパーキングを見つけ町を歩いて見ると何か変? 男の人ばかりではありませんか、、、  なんとここはゲイタウンだったのです。 写真を撮るもの失礼と思い、違うものを撮る振りをして、殆どはビデオをまわしました。

私と一緒に移っているのはピルグラムの格好をしたおじさん。
メインストリートは変なみやげ物や、アートを売る店がびっしりでした。

小さなピアがあり、やはりアーティストの作ったものが沢山あり、実演している方も、、、

もう、ロブスターは食べたからここでは食べず、ゲイばかりのレストランでムール貝カレースープ(といっても殆どカレー味はせず、トマトベース?)を食べました。なんと美味しいスープだったでしょう。 多分この旅行中で一番美味しかったものでした。
レストランで食べている最中にUPSのデリバリーのお兄さんが「Where is my boyfriend?」と、UPSの人までゲイなの?

プロビンスタウンに行く途中、派手なデコをした家をパチリ。 
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2009年7月26日日曜日

ボストンとケープコッド旅行4(ブリュースター、オーリンズ)

ケープコッドには3泊したのですが、その内2日がブリュースター、1日がハイアナス。
ブリュースターは2日も滞在したのに写真はこの4枚。
ホテルの写真なんて見たくないと思いますが、ブリュースターの紹介するのに入れました。
ホテルといってもコンドみたいな感じで殆どの人が家族づれで、最低1週間滞在みたいでした。(1週間$2000ぐらい、勿論私達は2泊なので安かったですよ)ゴルフコースあり、プールやテニスコートがあり、入り口から私達の滞在した部屋までは車で5分ぐらいかかりました。 他の人はレンタルバイクで移動し、朝からゴルフやプールのレッスン、ジョギングなんかを楽しんでいる様子でした。
ホテルの周りには、アンティックショップ、アーティストの店が沢山あり、この魚の皿(?)が唯一写真として残っていました。

ブリュースターは殆ど何もなかったので、オーリンズに殆ど出かけて行ったのですが、此方には水車ではなく風車がありました。
ここはスーパーなんかもあったので、朝ごはんの材料なんかを仕入れました。

夕食後まだ時間があったので、地図を見てみると灯台のマーク。きっとあるんだろうと思って車を走らせるが見当たりません。
フィッシングボートが沢山停泊しており、小さなビーチもありそこには沢山の人たちが夕日をまっておりました。
すると何やら後ろの方から音楽が、、、  ビデオに取ったのにどうやって音を紹介するのかわからないので、写真だけでごめんなさい。

夕食はロブスター。 レストランに入るとボートが置いてあるではないですか。 中をのぞくとロブスターが沢山。量り売りされていて写真の通り私に食べられちゃいました。 食べる前にはとても可愛そうでしょうがありませんでした。
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2009年7月25日土曜日

ボストンとケープコッド旅行3(サンドイッチ)

プリマスから更に車で南下し橋を渡ってとうとうケープコッド。 
初めの町がサンドイッチ。プリマスと違いとても小さく静かな町でした。 小さすぎて通り過ぎ、戻ったぐらいです。 
Dexter's Grist Mill, 今回は入場料$3だったので中に入ってみました。
穴の位置(右下写真)を1つ変えるだけで回っていた水車がピタリと止まってびっくり。

中では2人のおじさん(お爺さん?)がいて、色々説明してくれました。
少しづつコーンが中に入っていきコーンミルが出来ていきます。 引き立てを売っており、料理をすれば美味しいかもとも思いましたが、料理をしない私に使いこなせるわけもなく断念。  ボストンの人たちはフレンドリーでなかったのですが、入り口の叔母さん、この2人のおじさんたち達はもとてもフレンドリーでした。

ここは湧き水でとても体に良いと言う事で皆水を汲んでいました。 私も飲んで見ましたがとても冷たく美味しかったです。

ミルの前にはTea Houseがあってアフタヌーンティーを皆さん楽しまれていました。予約が必要だったので私達は楽しめず。
お店には、お茶、ティーカップ、ティーポットなど等沢山のギフトも売られていました。お店の屋根のティーポットの風見鶏も可愛かったです。
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2009年7月24日金曜日

ボストンとケープコッド旅行2半(プリマス追加)

プリマスは海沿いの町ですが、こんな水車小屋(ジェニーグリストミル)もありました。
時間があれば中も見学と思いましたが、アイスティーを買って車に戻りました。

ボストンに来られてケープコッドまではと思っていても、プリマスまでちょっと足を伸ばされれば良いんじゃないかな。とても綺麗な街でした。
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ボストンとケープコッド旅行2(プリマス)

ボストンに一泊後、ケープコッドに向けて車で南へ約40分、プリマスに移動。
これはかの有名なメイフラワーII号。最初のアメリカ移民を運んだことして有名。もっと大きい船(全長33m)を想像していましたが思ったより小さめ。中は見学せず。

メイフラワー停泊所近くみやげ物店。
綺麗な物だなぁ~と写真に取ったものの、何処のボストン、ケープコッド土産屋もあった物でした。

此方も有名なプリマスロック。アメリカの地第一歩(この石を踏んで)らしいのですが、随分立派な屋根を付けられて祭られてました。
アメリカ人にとっては大切な石なのでしょうね。

そろそろランチということで、フィッシングボート船着場近くのフィシュマーケットの中でスープをと思ったのですが、ボストンクラムチャウダーが無くてフィッシュチャウダーを頂きました。
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2009年7月23日木曜日

ボストンとケープコッド旅行1(ボストン地下鉄)

LA→ボストンは飛行機で6時間弱かかるのに、ラッキーな事に55分も早く到着しました。
空港からダウンタウンに向かう地下鉄の中です。 なんと段差があるんです。プラットホームは電車の下と殆ど同じ。少し怖い感じがしました。
後から分かったのですが、全ての地下鉄がこのタイプでは無いことがわかり安心。

地下鉄は古く、耳をふさぎたくなるほど大きい音を立てて走ります。
座って壁を見ると、この車両は大阪から来ているではありませんか? 関西の地下鉄はこんなのでしょうか? ボストンで不思議と思ったことが、日本でもあるとは? 随分不思議な体験でした。
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2009年7月10日金曜日

エコバック

トレジョーのエコバックで一番好きな柄はこれ(写真は表と裏)。
アメリカに居る方は大きさは直ぐに分かると思うけど、日本の人が見るとかなり大きいです。
勿論グロサリーを入れるものなのですが、一杯入れてしまうと持ち歩くのは大変!
ビーチなんかに行く時に便利かも、、、
アメリカでは、買い物カートから車のトランクに入れるまでだけのことだから大きい方が便利なのかも知れません。

此方は新しいトレジョーエコバック。 1ヶ月ほど前に見つけて直ぐに購入しました。 
上の開け口が大きいから中の物の出し入れがとっても簡単。 色合いも落ち着いた感じで、今はヨガの時に使っていす。バスタオルがすっぽり入り、まだまだ余裕があり沢山入ります。
此方は先日Nicetyさんで買ったエコバック! とっても気に入りました。大きさも少し小ぶりで丁度良い。
大体エコバックはお店の名前が入っているのが気になる。そして、大体派手系で少しチープな感じがします。
これはシック。 ワンピースなんかを着ている時でも持てます。 サイドと横の柄が違うのも気に入りました。
お店にあるのを全部買っちゃおうか迷ったぐらい
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