1日目は空港に5時半ぐらいに着いてから、スタンピンアップの夜のイベント
が遅くまであり、長~い一日だったので、2日目はゆっくりとと
思ったのですが、朝食時にリンダ夫妻と話し合い1日ツアーで
何処かに行こうと話しとなりましたが、ホテルのツアーを見てみると
結構のお値段。
タクシーをチャーターした方が安いのではと言う事になり、
4名で何処かへ行く事になりました。
ホテルの人が手配してくれたタクシーで、植物園と
温泉へ行くことに決定。
なのに、なぜかタクシーのドライバーさんが連れて行ってくれた所は
First Landing、皆良く分っていないんだけどアメリカで言う
プリマスロック見たいな所と私は理解した???
この看板の岩の所に何かアンカーみたいなのが突き刺さっていました。
海近くで外はこんな感じ。
特に何も無かったけれど、入場無料だし、トイレ休憩と言うことで。
Fijiには小さいお土産屋さんがこんな感じで、道でもホテルでも
手作り品が売られています。
山の中の次はラン園
Sleeping Gaintとは山の形が丁度巨人が横たわっているような
形をしていることから、そう呼ばれているそうです。
ランの他にも色々植物があり、ハワイのラン園の方が
全然沢山あって綺麗だったなぁ~。
でも、こんな綺麗なのもあり。
ジャングルと言っても、観光客用に綺麗に歩きやすくなっている。
雨がよく降るので、晴れているけれど、必ず傘を持って
歩かなくてはいけません。
あぁ~、蚊の音が聞こえる~~~。
勿論ホテルでも蚊よけクリームはたっぷりつけて来たけれど、
植物園にもスプレーがあったのでサイドスプレー。
湿気があり暑い!
でも、最後にフルーツジュースが無料で出てクールダウン。
次はフィージーで一番お気に入りだった所、温泉!
これが源泉になっているようで、かなり熱そうなのが沸々と
湧き出ていた。確か120℃と言っていたように思う。
温泉といってもこんな原っぱ。
何と、右に見える掘っ立て小屋はシャワー室?
(といってもシャワーではなくて、水がチョロチョロとバケツの中に
出ていて、それを小さな入れ物ですくって体を綺麗にする。)
これからマッドバスに入湯。
リンダさんのご主人は入りたくないと見学。
私達3名にはちゃんと説明とヘルプをしてくれる人が居て
色々世話してくれます。
この池底から熱いお湯(多分60℃ぐらいではないかと)が
岩の間から出ていて、草が下にあるので足に絡みつき気持ち悪い
しかも深い所、浅い所あり、深い所は足が届かないので
ヘルプして、岩の上に連れて行ってくれる。
マッドバスの後は、マッドパック。
マッドバスの下から泥を取ってくれて、それを体中に塗り
乾くまで待つ。
肩が痛いと言うと、ヘルパーさん、一生懸命マッドバスの時に
泥を何回も肩にのせてくれて、マッサージもしてくれた。
とても気持ちが良かった~。
又、マッドバスに戻って泥を落とす。
此方は始めに紹介した源泉から引いたもので、
少し温度を下げたもの(多分38℃ぐらい)
肌はツルツルになりました。
こちらの温泉は先祖代々伝わるもので、働いている人は
皆家族親戚でした。
朝9時半に出発し、色々回って時間を見てい見ると夕方近く。
まだランチを取っていなかった。
ドライバーさんに何が食べたい?と聞かれたので皆で
フィージー料理が言いといったらこのレストラン「Tu's Place」
に連れて行ってくれた。
手前が主人がオーダーしたもので、セビーチェみたいな感じでちょっとピリ辛。
私のは、スープの中に魚のディープフライがのっている感じ(辛さ無し)
付合わせはタロイモ?みたいな物で、ライス感覚で常にこれが出てくる。
右端がドライバーさんのベンさん。
ベンさんは私達が観光している間、ずっと待ってくれていました。
この後も何か買い物したければマーケットに寄ろうか?と言ってくれて
私達は飲み物とインスタントラーメン(これが結構美味しかった)を
購入して帰りました。
このチャーター代、7時間ぐらいかかったのですが、
4名でFJD160でした。とっても安い!
自由気ままでプラン無し、とても良かった。