今もよく覚えています。
LAにいる友達から夜中に電話が入り、日本が大変な事になっていると留守電が入り、大きな地震が起こっている様子との事。 直ぐにTVを見ると現実とは思えない映像が写っていました。
すぐに日本へいる家族へ電話をするにも繋がらすとても心配でした。 息子とはインターネットですぐにコンタクトが取れ無事を確認。
あまりの心配に、アメリカに戻って来るようにと伝え一時アメリカへ戻ってきましたが、日本が大変になっている時に自分だけアメリカにいるわけには行かないと直ぐに戻って行きました。
いくら心配とはいえ、自分の言動がいかに自分勝手だったかと恥ずかしい思いでした。
その後、息子は時間がある時にボランティアへ出かけたりもしたようでした。
LAに居ると、Helpと言ってもとても限られてしまうかもしれません。
でも、私にでも出来る事を出来る時に、末永くサポートする事が出来ればと思い3月11日を過ごしました。
息子のブログにのっている方や、被災された方々が少しでも良い方向へ向かわれている事をお祈り致します。
2 件のコメント:
震災からもう1年なのですね。
一年前のあの衝撃は忘れることが
できませんです…。
今までに無いショックな日でした。
LAに居て地震を体験していない私でも、考えただけで涙が出てきてしまいます。
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