(準急と書いてあったと思ったけど、駅は全く飛ばしている様には思えなかった)
到着駅からバスも出ているけれど、私はタクシーに乗りたい。
ジムは何時もバス若しくは徒歩と言い張り、何時も喧嘩になる。
今回もバス停へ歩きに行く羽目になりそうなところ、日本人の声が後ろから聞こえた。
「九份へ行かれるのですか?」と尋ねると「そうです。」と回答が。
「相乗りにしませんか?」と言うと、向こうの方も嬉しそうに了解してくれた。
タクシー代は、一台205元でしたので1人50元、ラッキー。
途中で日本の高校の修学旅行グループに会いました。今時の高校生はこんなに所まで来るんですね。
細い階段の両脇には色々なお店や食べ物やさんが沢山あり。
私が唯一の買い食い?飲み食いか、、、金柑ジュース購入。
暖かいのと冷たいの両方から選べ、ドラエモンの入れ物に入れてくれ飲み歩き観光。
暗くなると提灯に灯が灯り綺麗になり、千と千尋の世界になるのを待っていましたが、急な階段の上り下りに疲れてきたのと、ちょっと苦手な臭いが気になり、真っ暗になる前に帰ることにしました。
本当に写真が暗い、提灯の灯りが灯ると本当に綺麗。
急な坂に人が一杯。
濡れた階段、年をとってから行くのは危険かも。
今回来れて良かった。
帰りのバス停を探していて道に迷っていると、急にタクシードライバーが窓を開け、「台北駅まで200」と声をかけて来ました。既に相乗りで2名乗車していました。
私は直ぐにタクシーに乗り込みましたが、ジムが乗ってこない、US$200と間違って聞こえたらしく、駄目だと言っている。200元で台北駅だよと言っているのに、、、何回も説明後納得したらしく乗車。タクシードライバーは後2名相乗り者を探し、道行く人に声をかけ続けたけれど誰もおらず4名で台北駅へ。
今日はタクシーに恵まれたなぁ〜、タクシードライバーの運転の荒さには驚いたけれどね。
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